ヤクルト本社、コミットメントレター提出
ヤクルト本社は10月29日、パリ協定が定める水準に整合し、科学的根拠に基づいた温室効果ガス排出削減目標である「SBT(Science Based Targets)」の2年以内の設定を表明するコミットメントレターを、認定機関であるSBTイニシアチブに提出したと発表した。10月25日に受領された。気候変動対応の取組みを加速させていく考えだ。
同社は2021年に、「環境ビジョン2050」を策定。バリューチェーンにおける環境負荷ゼロ経営に向けて、「温室効果
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