ダノンジャパン、「冬こそオイコス」キャンペーン 体づくり最適シーズン提案

基礎代謝の上がる冬場が体づくりの機会であることを周知

基礎代謝の上がる冬場が体づくりの機会であることを周知

 ダノンジャパンは18日から「冬こそオイコス」キャンペーンをスタートした。高タンパク質ヨーグルト市場をリードする同品を通じて、冬場こそ基礎代謝が上がり、体づくりに最適のシーズンであることを訴求。12月31日までSNSや屋外メディアへの広告掲出などで発信する。

 冬は体温を保つために基礎代謝が上がるため、運動によるエネルギー消費量が他の季節と比較して高い。ただし、同社が9月に実施した「プロテインに関する調査」によると、20~40代男女385人の調査対象者のうち、65.7%が「冬は運動するのに最適な季節であることを知らなかった」と回答しており、運動に関心のあるプロテインユーザーでも周知の事実ではないことが明らかになった。

 キャンペーンでは期間中、SNS上で「ダノンオイコス ヨーグルト」や「同プロテインドリンク」、さらにノベルティーアイテムなどが当たるプレゼント企画を実施。11~12月には札幌、仙台、東京、名古屋、大阪、広島、福岡など主要都市の駅構内でメッセージ広告を掲出する。特設ページも解説し、冬場が運動に最適な季節であることや「高吸収タンパク質」を使用している同ブランドラインアップの紹介などを行う。(小澤弘教)

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