Jミルク、学校給食用牛乳の風味変化対応に指針

ガイドラインのダウンロードはこちらから

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 Jミルクは13日、酪農乳業関係者向けに「学校給食用牛乳 風味変化事案対応ガイドライン」をまとめた。学校給食用牛乳(学乳)で、「風味がいつもと違う」といった事案が発生した場合に、乳業メーカーが取るべき初動対応をはじめ、牛乳が供給停止となった際に再開を判断するための全国統一的な対応基準として、乳業関係者や関係省庁と協議し、整理した。ガイドラインはJミルクのホームページからダウンロードできる。
 Jミルクでは、これまで「学校給食用牛乳における風味変化事案対

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