泉大津市、コメ不足・価格高騰に対策 東洋ライスの熟成長期保管技術用い検証

保管庫の前で南出賢一市長(左)と雑賀慶二東洋ライス社長

保管庫の前で南出賢一市長(左)と雑賀慶二東洋ライス社長

 ●備蓄を根本から見直す
 コメ不足や価格高騰への対応に消費地行政が乗り出した。大阪府泉大津市は東洋ライスの「コメの熟成長期保管技術」を活用し2月27日、コメを計画的に長期保管し、食味や品質の劣化を検証する実証実験を開始した。時間の経過とともに劣化するコメの常識を打ち破り、長期保管後の品質維持はもとより、味や価値の向上にもつながる可能性を確認。「生産・流通・備蓄のあり方を根本から見直す」(南出賢一市長)取組みだ。
 この技術は従

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