東海漬物は12月から25年1月にかけて「冬季こくうまプロモーション」を実施する。今冬は「+20g増量セール」を展開。販促ツールで店頭を盛り上げ、キムチ売場活性化を図る。 対象商品の「カクテキこくうま」は12月2日~1月31日、「こくうまキムチ 20…続きを読む
秋本食品は12月から「メガ盛 王道キムチ」「オモニの極旨キムチ 30g増量」「あとひきだいこん 30g増量」を発売する。大容量パッケージで年末に向け売場で特別感を演出する。 「メガ盛 王道キムチ」は国産白菜の1枚1枚に丁寧にたれを塗った同社こだわり…続きを読む
秋本食品は、12月1日から順次年末向け商材を発売する。登場するのは定番の「ゆずなます」「なます」「長呂儀」「中国産 長呂儀」の4品。なます2品は12月1~31日、長呂儀2品は、12月21~31日の期間に販売する。 「ゆずなます」=写真=は国産の大根…続きを読む
・紅葉が 落ち葉となりて 酉の市 ・お握りと お結び同(おんな)じ ウン米ね ・ほっこりと 肉まんあんまん 食べ比べ ・ウォーキング ユニクロ経由 ニトリまで ・また値上げ エンゲル係数 音を上げる 〈作者〉千葉県市川市・笑太郎
缶詰・レトルト食品のギフト市場はここ数年、新型コロナ流行期をピークに需要の減退傾向が続いてきた。コロナ禍では長期保存が可能なこれらカテゴリーが見直され、自家消費も含めて需要が急伸。だが正常化後は円安による原材料価格の高騰もあり、一様に値上げが進んだこ…続きを読む
今歳暮期のコーヒーギフトは、伸長するスティックギフトや環境配慮に対応したギフト提案などが活発化している。歳暮需要(フォーマルギフト市場)に加え、ニーズが高まるカジュアルギフト市場も視野に、多様化するユーザーニーズに応える多彩なラインアップを提案する。…続きを読む
食用油ギフトは生活必需品としての特性に加え、ギフトならではのプレミアム感やを演出する“おいしさと健康”を兼ね揃えるカテゴリーとして定着している。人気のオリーブオイルギフトを核に、アマニ油やこめ油、健康オイルやアソート品など豊富なラインアップを揃える。…続きを読む
海苔ギフトは前期、仏事ギフトがけん引し全体では微増となったもようだ。海苔は微弱傾向、瓶海苔は大幅に下落、仏事用はコロナ後回復傾向が見られる。 24年中元期は、仏事ギフトがけん引したものの、一般ギフトは厳しかった。 海苔は前年に続き微弱傾向となって…続きを読む
ビール類の24年度歳暮は、ギフト限定を訴求するアイテムが目立つほか、FSC認証ラベルの表示など環境保全を訴求するセットを含む、贈り手・もらい手双方の満足度アップを狙う提案が揃う。 アサヒビールは主力ブランドの「スーパードライ」を中心に「同 生ジョッ…続きを読む
洋菓子(一部和菓子含む)における歳暮ギフトは従来までの定番ギフトとしての需要に加え、「プチ贅沢」などの自家消費(贈答以外の自身での消費)需要の増加を背景とする価格帯の広がりや、EC・通販分野の拡充に伴う購入形態の多様化が顕著化している。また、クリスマ…続きを読む