湖池屋はスナック菓子の一部製品について、2025年2月1日から価格改定を行うと発表。対象は「ピュアポテト」「湖池屋ストロング」など33品で想定価格改定率は3~11%程度の値上げとなる。 同社では、価格改定の理由を原材料、配送費、人件費の高騰に伴い、…続きを読む
【関西】伏見酒造組合は1日に開催した通常総会で、理事長に北川幸宏氏(北川本家代表取締役)が就任したと発表。(藤林敏治)
【長野】長野県缶詰協会は6日、松本市で「ジュース用トマト生産振興研修会」を開いた。県内のジュース用トマト生産者や加工メーカー、JAなどから118人が参加。生産者の減少と高齢化、異常気象などを背景に不作が続く中、生産拡大と反収向上を目指して成功事例の共…続きを読む
井村屋は肉まん・あんまんの発売60周年を記念してユーザーの拡大深耕を図る。記念商品の展開で、メーンユーザーのさらなる需要促進を目指す。同時に、復刻商品の展開やタレントでボディービルダーのなかやまきんに君を起用した新WebCMで若い世代のユーザー獲得を…続きを読む
産直通販サイト「食べチョク」を運営するビビッドガーデンは7日、同社初のプライベートブランド「Vivid TABLE(ビビッドテーブル)」を立ち上げたと発表した。新たにオリジナルメニューの冷凍食品3品を加えたサブスプリクション型(定期購入)サービスを展…続きを読む
森永生科学研究所は、食品施設の微生物検査で使用する生培地や試験管培地の取り扱いを来年1月から開始する。発売に先駆け、10月23~25日に食品開発展で出展したところ、HACCP制度化などを背景に、多くの来場者の関心を集めた。 森永製菓グループでは20…続きを読む
日本テトラパックはダイエーと連携し、1日から兵庫県内のダイエーやグルメシティ、イオンフードスタイルなど計28店舗でアルミ付き紙容器の回収を開始した。これによって同容器の回収拠点は全国で約1900ヵ所となった。 日本テトラパックは関係各所と協業し、関…続きを読む
プリマハムの24年歳暮ギフトは「ありがとうを、贈ります。」をテーマに、健康で豊かな食生活が持続することや、贈られた人が感謝の気持ちを感じてもらえるような商品をラインアップした。 ハムギフトはドイツで“食肉マイスター”の資格を取得した社員が素材、製法…続きを読む
森永製菓は「甘酒」の飲用文化の間口拡大を目指し、新たに若者への訴求を開始した。その取り組みとして1~3日、東京農業大学の「収穫祭」で、同大学の学生団体「TFT×nodai」とコラボレーションし、同品のアレンジ料理「甘酒トマトソースのニョッキ」を販売。…続きを読む
スターゼンの24年歳暮ギフトは「スターゼンこだわりのお肉ギフト」「ローマイヤが誇るハム・ソーセージ、洋惣菜ギフト」の二つを軸とし、それぞれの強みを生かした商品を厳選した。贈る人、受け取る人、たくさんの人々に“笑顔”をもたらすギフトを提案する。 すべ…続きを読む