生活協同組合コープさっぽろは、来年の創立60年に向けた準備の一年と位置付ける。「つなぐ」をテーマに、「オールコープで地域のためにできることを速やかに実践しよう。」「デジタルで組合員接点の利便性を圧倒的に高めます。」の2大事業方針を推進。地域と人と食を…続きを読む
イオン北海道は「北海道のヘルス&ウエルネスを支える企業」を経営ビジョンに掲げ、「地域ナンバーワンの小売業」を目指している。青柳英樹社長に取り巻く環境、食の強化、西友9店舗の承継、中長期ビジョンを聞いた。(高田真人) ●地元とともに産地・商品開発 …続きを読む
アークスは、5月28日付で長年トップを務める横山清社長が代表取締役会長・CEO(最高経営責任者)に就き、代表取締役社長・COO(最高執行責任者)に事業会社であるラルズの猫宮一久社長が就任、古川公一副社長を取締役副会長・CFO(最高財務責任者)に据えた…続きを読む
2024年北海道流通特集では「35ヵ月連続で上回った消費者物価指数」「生活者の防衛意識の高まり」「令和の道内流通再編急展開」「令和の米騒動」などが注目される中、今年の取り組み方針・中長期ビジョンなどをテーマに、アークスの横山清会長、イオン北海道の青柳…続きを読む
【東北】トラックドライバーの時間外労働規制が4月1日から適用され、輸送能力の低下が危惧される「2024年物流問題」を巡り、東北地方の小売企業が物流分野での協業に動き出した。イオン東北とヨークベニマルを事務局とする小売、物流企業など15社は20日、「東…続きを読む
【東北】売場からコメがなくなるとの連日報道に、消費者の危機感が高まりをみせていたところに新米の発売。米どころ宮城でも待ちに待った日を迎えた。19日、みやぎ生協全49店舗では県産ひとめぼれの販売を開始し、多くの組合員が来店し買い求めた。販売価格は2kg…続きを読む
高山の24年2月期の業績が増収増益で着地した。売上高が前年比5.2%増の2175億0234万円。営業利益は2200万円で、前々期は営業損失が1億5400万円で黒字転換を果たした。経常利益は、3億6700万円で同62.2%増となった。本紙取材に高山時光…続きを読む
【中部】愛知県三河地区を中心に33店舗を展開するドミー(同県岡崎市)の前期83期(24年5月期)は創業111周年記念セールが好調に推移した。さらに楽天ポイントや同社発行の「生活応援割引券」を活用した販促強化の効果もあり、既存店での客数と客単価が向上。…続きを読む
国産米の供給不足と価格高騰で、代替となる外国産米需要が急増している。現在わが国は外国産米を、ミニマムアクセス(MA)米の枠内で年間77万玄米t輸入し、大半が加工原料や支援用に使われている。そのうち主食用の枠でも約10万tのSBS米があり、人気白熱して…続きを読む
商品概要:ホームベーカリーで高級食パンの品質を実現できるパンミックス。しっとり柔らか、ミルクとバターの味わい。よりふっくらきれいに仕上がる。用意する材料は同品と牛乳(または水)とドライイーストだけ。 商品名:ぜいたく生食パンミックス メーカー:昭和産業…続きを読む