柿の種はじめ業務用米菓を製造する阿部幸製菓は10月19日、小千谷市の同社敷地内で恒例の人気イベント「小千谷米菓祭り」を開催した。同社が、地域の人たちへの感謝を込めて毎年秋に開催するもので、グループ各社や地元企業が飲食や物販などのブースを出店する。昨年…続きを読む
10月18日は「冷凍食品の日」--日本冷凍食品協会(冷食協)は記念日に合わせて、同月18、19日にアーバンドックららぽーと豊洲(東京都江東区)で冷凍食品を活用したアレンジメニューの試食を提供する「れいしょくキッチン」を実施した。記念日にちなみ2日間で…続きを読む
J-オイルミルズは今秋、非可食植物のテリハボクの種子からSAF(持続可能な航空燃料成分)を含む油の生成に成功した。22年から採択されている新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の公募事業「バイオジェット燃料生産技術開発事業・実証を通じたサプラ…続きを読む
【中部】学校給食での誤嚥事故をきっかけに消費が鈍化しているウズラ卵。従前から続く飼育コストの高騰なども相まって生産者は非常に苦しい状況に立たされている。そんな中、一大産地である豊橋市は消費拡大に向け「うずLOVE運動」と名付けたプロジェクトを8月から…続きを読む
11月1日付 ▽執行役員広域営業本部長兼同本部広域営業第1部長(執行役員広域営業本部長兼同本部営業推進部長)圷成司▽広域営業本部営業推進部長(広域営業本部広域営業第1部長)松尾重利
・秋晴れに 紅葉眺め きのこ狩り ・お相伴に 預かりますと 爆食いし ・老いたれど 断捨離出来ぬ 青春を ・平凡や 明星読んだ あの昭和 ・筆舌に 尽くし難いと 能書きを 〈作者〉千葉県市川市・笑太郎
●生産者と対話も チーズプロフェッショナル協会は10月19~20日、東京都文京区の東京ドームシティ プリズムホールで国内最大のチーズイベント「Cheese Fun! Fan! Fun!」を開催した。生産者と語り合える試食イベントや国産ナチュラルチー…続きを読む
カルビーの伊藤秀二相談役は10月18日、日本食糧新聞社主催で開催された食品経営者フォーラムで「需要創造と安定供給の課題及び対応策 スナック市場の展望」をテーマに講演した。同社の根幹となる国内バレイショ産業について「これからは競争ではなく共創の時代だ」…続きを読む
太陽化学は「働く世代のウェルビーイングな生活を『お腹の健康』からサポートする」というコンセプトの下、社内外で「腸の健康の重要性」「食物繊維摂取の重要性」に関する情報を発信する「快腸ビジネスプロジェクト」を展開している。 快腸ビジネスプロジェクトでは…続きを読む
【関西】「江戸送りの酒」の往時を追体験しようと、「清酒発祥の地・伊丹」から東京(江戸)へ伊丹の清酒を運ぶ「伊丹諸白下り酒~源流からたどる弁才船の航跡~」の出港式が10月27日、大阪北港マリーナ(大阪市此花区)で行われた。伊丹の清酒の入ったこも樽を積ん…続きを読む