食品ニューテクノロジー研究会、31日に「食感性ならびに食履歴のテクノロジー」開催
●座長に阿部東大名誉教授
日本食糧新聞社主催の食品ニューテクノロジー研究会は、座長に東京大学大学院農学生命科学研究科名誉教授・阿部啓子氏を迎え、31日に東京・入船「食情報館」で講演会を開催する。
消費者行動に関わる食品の感性処理について、心理学・生理学・言語学・食品科学などを含めた学際的視点から、最新テクノロジーの観点を含めてご紹介いただくほか、髪の毛のイメージング質量分析より、食生活情報や履歴を解析するユニークなテクノロジーについてご紹介いただく。
▼日時=10月31日午後1時30分~4時30分▼会場=食情報館(東京都中央区入船3-2-10、アーバンネット入船ビル4階)▼参加費=一般参加者1人1万6500円(税込み)、食品ニューテクノロジー研究会会員無料▼テーマ=「食感性ならびに食履歴のテクノロジー」▼座長=東京大学大学院農学生命科学研究科名誉教授・阿部啓子氏▼講師=(1)「食感性に関する消費者行動研究」東京大学大学院経済学研究科講師・元木康介氏(2)「髪の毛での健康状態の診断」福島大学食農学類教授・平修氏▼問い合わせ=日本食糧新聞社事業本部、電話03・3537・1310、FAX03・3537・1071、https://bit.ly/3PBGKpn
※セミナーはWebでもライブ配信(Zoom)