食品ニューテクノロジー研究会「食感性ならびに食履歴のテクノロジー」テーマに開催

 日本食糧新聞社主催の食品ニューテクノロジー研究会は10月31日に東京・入船の食情報館で定例セミナーを開催した。「食感性ならびに食履歴のテクノロジー」をテーマに、東京大学大学院農学生命科学研究科・阿部啓子名誉教授が座長を務め、Webライブ配信を含めて53人の会員らが受講した。
 セミナーでは、東京大学大学院経済学研究科講師・元木康介氏が「食感性に関する消費者行動研究」の演題で、次いで福島大学食農学類教授・平修氏が「髪の毛での健康状態の診断」の演題でそれ

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