生協ではコープ商品が根強い人気(京都生協二条駅前店)
日本食糧新聞社関西支社では4月、大阪府内の主婦102人を対象に発芽玄米と雑穀に関するアンケート調査を実施した。結果、8割以上が食経験を持つが、食頻度はあまり高くない。購入ポイントは価格や商品・メーカー名、安全性などで、ほぼ全員が「健康に良い」というイメージを持ちながらも、今後食べる頻度を増やしたいという人が3割強にとどまることなどが分かった。 なお、回答者の年齢は、20代3人、30代5人、40代31人、50代42人、60代10人、70代1人と、40