この食材に注目:はくばく「十六穀ブレンド」「業務用五穀ブレンド」 ヘルシー雑…
2025.07.07
昨今のコメ価格の上昇や健康志向の高まりにより、飲食店において大麦・雑穀が注目を集めている。東京・中目黒「和BISTRO gg」では「十六穀ブレンド500g」(はくばく)を採用し、5月に韓国メニューフェアを展開した。同品の健康感や、白米に混ぜ合わせると…続きを読む
【山梨】はくばくは、4月の厚生労働省「日本人の食事摂取基準」改訂で食物繊維の目安が1日当たり24gから25gに引き上げられることを受け、主食の白米に食物繊維豊かな雑穀を混ぜて効果的な食生活を送る「おこめにプラス」を提唱する。長澤重俊社長は17日の会見…続きを読む
【山梨】はくばくは3日、ミックス雑穀「骨太雑穀」=写真=を発売した。ロングセラー商品「骨太家族」に雑穀を加えたアイテム。白米に混ぜて炊くことで「主食からカルシウム、食物繊維の摂取を強化」(同社)できる。サトウキビや貝殻、トウモロコシが由来のカルシウム…続きを読む
【山梨】はくばくは3日、レトルトかゆ「グルメなおかゆ」シリーズから、「韓国粥」(180g)2フレーバーを発売した。両品とも1袋(1食相当)当たり100kcal以下に設計しており、「グルメ感、健康感、満足感」(同社)を併せて訴求する。 「じっくり煮込…続きを読む
そばの一大ブランド「信州そば」。地元の長野県では、観光需要も大きなウエートを占める外食はもちろん、麺製品も地域の食品産業をけん引している。中でも、明治期に長野市で誕生した乾麺・乾そばは長野県が製造量で全国トップを誇り、カテゴリー市場で40%以上のシェ…続きを読む
豊かな自然に恵まれた甲信エリアは、野菜や果実などの宝庫。リンゴやブドウ、桃、エノキ茸、加工用トマト、本わさびなどが日本一、または全国トップクラスの生産量を誇る。 これら農産物を主な原料に、地域の農産加工業は地域経済をリードしてきた。現在では日本ワイ…続きを読む
商品概要:カルシウムの栄養機能食品。 毎日のご飯で簡単にカルシウムを補える商品。米粒状に加工した大麦にカルシウムを強化した。カルシウムの含有量を従来品比で30%増量。おいしさや使いやすさをそのまま。乳アレルゲンフリーで幅広い人が食べられる。 商品名:骨…続きを読む
「主食改革」を掲げ、健康的な「麦ご飯」「雑穀ご飯」の普及と連動してコメの消費活性化を目指す、はくばく。「コメ不足」が叫ばれた夏以降、「もち麦」が大きく伸びている。 背景は、「もち麦」を白米に足して食べることによる「かさ増し需要」の認知拡大。「もち麦…続きを読む
商品概要:「合戦和麺」シリーズ新アイテム。乱れ織り製法で巴御前を表現した白いそば。のど越しを味わう滑らかな麺。麺1本1本に凹凸をつけ歯ざわり、のど越しなど、まるで職人の手打ちそばのような独特の食感を楽しめる。麺づくりの命とも言える水は、信州木曽御岳山麓…続きを読む
商品概要:「合戦和麺」シリーズ新アイテム。乱れ織り製法で木曽義仲を表現した黒いそば。そばの風味を味わえる太切り麺。麺1本1本に凹凸をつけ歯ざわり、のど越しなど、まるで職人の手打ちそばのような独特の食感を楽しめる。麺づくりの命とも言える水は、信州木曽御岳…続きを読む
【山梨】はくばくと山梨県北杜市は26日、市民の健康増進を目指す官民連携の「おこめプラス・健康増進プロジェクト」を立ち上げた。主食から健康意識を高める「チャレンジ事業」として、食物繊維が豊富で白米と一緒に炊いて食べる同社製品「もち麦」を市民に提供。地域…続きを読む