はくばくのレトルトおかゆブランド「暮らしのおかゆ」シリーズは、「白がゆ」「梅がゆ」「玉子がゆ」「紅鮭がゆ」に、雑穀系の「もち麦」「五穀」「発芽玄米」を併せ7品をラインアップ。おかゆの食シーンが、体調の悪い時から日常食へと広がる中、順調に拡大している。…続きを読む
東京都国立市のイタリアンCasa di Caminoは住宅街に立地する人気の隠れ家レストラン。おいしさはもとより、美や健康にも考慮した料理を提供する中で、はくばくが5月20日~6月9日に実施した「“ととのうランチごはん”フェア」に参画。十六穀雑穀をト…続きを読む
【長野発】はくばくは6月9日まで、雑穀を使ったランチメニューを提供する「ととのうランチフェア」=写真=を、首都圏や山梨県の26飲食店で開催している。 好評だった前年に続く企画で、今年は「神田カレーグランプリ2019」で優勝した「秋葉原カリガリ」(東…続きを読む
白物から、そば、パスタ、中華麺など、多彩な乾麺製品を展開する、山梨県のはくばく。独自の商品設計やマーケティング戦略で、市場開拓を進めている。コロナ禍の本格的な収束や物価上昇など、さまざまな変化とともに迎えた今期は、健康訴求型のうどん、そうめんを投入。…続きを読む
はくばくは、「水出しでおいしい麦茶」が好調をキープしている。23年4月~24年2月の同社麦茶カテゴリー売上げが前年同期を2%上回る中、「水出し」シリーズは前年比20%増と大幅な伸びでラインアップをけん引している。 手軽さに加え、浅煎(い)り焙煎で引…続きを読む
【山梨】3月13日に85歳で死去した、はくばくの前社長、長澤利久氏の社葬が22日、山梨県甲府市のホテルで行われた。長男で葬儀委員長を務めた長澤重俊同社長は「さまざまな『ありえない』ことに熱意と勇気を持って挑み、その成功に全身全霊をささげた父。情熱を持…続きを読む
【山梨】はくばくは1日、業務用向けのレトルト雑穀「混ぜるだけもちもち十六穀」(100g)を発売した。炊いたご飯に混ぜるだけの手軽さで、「雑穀ご飯」を商品やメニューに導入する際のハードルになっている「炊き分け」「個食対応の難しさ」を解消。サラダ具材など…続きを読む
「主食改革」を提唱する、はくばく。食物繊維やタンパク質などが豊富な大麦、雑穀を普段のご飯に取り入れる提案で、健康的な食生活の普及拡大とコメ消費の活性化を目指している。この春夏期も「家庭の食卓や中食、外食などさまざまなシーンで雑穀を楽しんでもらえる環境…続きを読む
はくばくは前期から、主食の質を見直す「主食改革」に乗り出し成果を挙げている。食生活の多様化や糖質制限によるコメ控えなどで、主食が見失われている現状を変えようと、食物繊維が豊富な雑穀類(精麦や玄米も含む)を白米に混ぜる食べ方を推奨することで、減り続ける…続きを読む
●胆汁酸組成変動が関与 【長野発】はくばくは、大麦を食べると脂質の蓄積が抑えられるメカニズムに、腸内の胆汁酸組成とシグナル伝達物質の変動が関与していると発表した。 同社は、「大麦に含まれる食物繊維が腸内に到達する食物の消化吸収を緩やかにし、便の排…続きを読む