ケンミン食品と小田垣商店、枝豆試食発表会を開催 丹波黒の魅力発信

高村祐輝ケンミン食品社長(右)と小田垣昇小田垣商店社長

高村祐輝ケンミン食品社長(右)と小田垣昇小田垣商店社長

 【関西】兵庫の秋の風物詩「丹波黒枝豆」。大粒で強い甘さ、独特のコクとうまみが特徴だが、収穫時期が10月初旬からわずか2週間しかないため、今年はコロナ禍のイベント中止で観光客が減り、余ることが懸念されている。そこで冷凍枝豆事業を共同展開する、地元の黒豆卸・小田垣商店とケンミン食品は16日、メディアに向けた試食発表会を開催。冷凍黒枝豆の楽しみ方や、地酒との相性などを通じて、丹波篠山市の魅力も発信した。
 開会に当たって小田垣昇小田垣商店社長が今年の黒枝豆

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