三菱食品、デジタルガレージと合弁 オンライン販売会社を設立 来年1月にサイトオープン
三菱食品はインターネット事業支援会社のデジタルガレージ(DG)と合弁で、食品のオンライン販売を行う新会社を設立する。三菱食品の強みである生活者の細かなライフスタイルに対応した商品提案力と調達・配送機能、DGが得意とするソーシャルメディアを活用したマーケティング、オンライン決済サービスを組み合わせた事業を展開。13年1月中旬から、販売サイトをオープンする。 新会社の名称は「FOOZA(フーザ)」。資本金は1億円で三菱食品が66%、DGが34%を出資。