サッポロビール近畿圏本部、キャンペーン「梅田ごぶごぶ祭り」スタート
【関西】サッポロビール近畿圏本部(本部長=大屋均)は、本格焼酎と水を「5対5」で割ることで、焼酎本来の香りとおいしさはそのままに、すっと飲みやすい「ごぶごぶ」割りの飲み方を提案し、さらに地域の飲食店を巻き込むことで地域の活性化を図るキャンペーン「梅田ごぶごぶ祭り」をスタートした。梅田エリア約30店舗で開催期間中、参加店で「和ら麦」「からり芋」「芋100からり芋」を注文するとオリジナルグッズがプレゼントされる。
3月28日に大阪市北区のJR大阪駅・大阪ステーションシティ5階「時空の広場」での開催記念イベントでは、イメージキャラクターのタレント・井上和香が若(和香)女将に扮して、「ごぶごぶ」割りの実演や梅田の老舗酒販店・村瀬の村瀬和彦社長(大阪北小売酒販組合理事長)とトークショーを行った。
大屋均本部長は「サッポロビールは、昨年からより本格焼酎をおいしく飲んでいただくため、『ごぶごぶ』割りを提案している。おかげさまで、若い層や女性層にも支持を得て、ブームに成りつつある。ぜひ、飲食店に足を運んで『ごぶごぶ』割りを楽しんでいただきたい」と地元飲食店の活性化に意欲を見せる。
サッポロビールは、梅田を皮切りに名古屋・上野と3都市で、ごぶごぶ祭りを開催し、『ごぶごぶ』割りの推奨と地域の活性化を目指す。
(田中秀哉)