野菜・肉・魚の捨ててしまいがちなところにこそ価値があるという驚きをエクスクラメーションマーク(!)で表現
「TOO GOOD TO WASTE~捨てたもんじゃない!~」のスローガンの下、フードロス削減の取り組みを強化している味の素社。食料の損失や廃棄を減らすだけではなく、そこに新たな価値を生み出していこうというメッセージを発信し、フードサプライチェーン全体で社会課題解決に挑む強い姿勢を打ち出した。徹底的に無駄を省き、さらに従来捨てられていたものに新たな価値を見いだすとはどういったことなのか。スローガンに込められた思いや具体的な活動内容を紹介する。(涌井実)