日本パスタ協会、総会開催 新会長に野口和孝氏 供給量30万t実現へ
日本パスタ協会は5月27日に通常総会を開催し、新会長に野口和孝マ・マーマカロニ社長を選任した。また、専務理事には山本丈夫氏に代わって高木悦郎氏(全麦連)が、副会長には松代徹也オーマイ社長(前会長)が就任した。 総会後の記者懇談会で、野口会長は「今回で2回目の会長就任となる。1955年に日本で本格的なパスタ生産が開始されて半世紀以上が過ぎ、日本パスタ協会は前身の全日本マカロニ協会が72年に設立されて40年を経過した。この間、55年に約3000tだった
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