日清製粉、JFS-E-C認証9工場に拡大
日清製粉グループの日清製粉は、日本発の食品安全マネジメントシステムであるJFS-E-Cの認証を国内全9工場で取得した。 同社はこれまでISO22000の認証取得やAIB(アメリカ製パン研究所)フードセーフティ監査・指導システムの受審により、食品安全への取組みを積極的に推進してきた。12年には本社と国内全工場が一体となって、国際的な食品安全マネジメントシステム規格FSSC22000の認証を取得した。JFS-E-Cに関しては、16年9月に鶴見工場が国内
日清製粉グループの日清製粉は、日本発の食品安全マネジメントシステムであるJFS-E-Cの認証を国内全9工場で取得した。 同社はこれまでISO22000の認証取得やAIB(アメリカ製パン研究所)フードセーフティ監査・指導システムの受審により、食品安全への取組みを積極的に推進してきた。12年には本社と国内全工場が一体となって、国際的な食品安全マネジメントシステム規格FSSC22000の認証を取得した。JFS-E-Cに関しては、16年9月に鶴見工場が国内