日清製粉、米国子会社増設ライン稼働 生産能力40%増強
2025.04.23日清製粉は15日、米国の子会社Miller Milling Company,LLC(ミラー・ミリング・カンパニー)のサギノー工場(米国テキサス州)で進めていた新生産ラインの増設が完了し、3月から稼働を開始したと発表した。これにより、同工場の生産能力は…続きを読む
日清製粉グループ本社と農研機構は6日、小麦ブラン(ふすま)に含まれるアルキルレゾルシノールという成分に、免疫に働きかける効果があることを明らかにしたと発表した。農研機構は小麦ブランの摂取により、腸管内分泌型IgAという抗体の量が維持される作用の仕組み…続きを読む
日清製粉グループは3日、大妻学院大妻女子大学と高食物繊維小麦粉に含まれる多様な発酵性食物繊維の組成を明らかにしたと発表した。さらにこれら発酵性食物繊維による腸内環境改善効果の可能性を培養試験で示した。この研究成果は、4~8日に開催される日本農芸化学会…続きを読む
4月1日付 日清製粉グループ本社 〈機構改革〉 ▽生産技術研究所の組織体制のデジタル技術研究室、食品粉体技術研究室、食品加工技術研究室、微粒子プロセス研究室を、食品製造技術および包装技術の開発体制強化のため自動化技術研究室、食品製造研究室、包装…続きを読む
日清製粉グループ本社の瀧原賢二社長は、24年度(24年4月~25年3月)の連結業績予想について「通期においては増益を維持していきたい」とし、さらに「コストインフレによって不透明感が増しているものの、2026年度を最終年とする中期経営計画の目標に向けて…続きを読む
日清製粉グループは4日~2月28日の間、東京スカイツリータウンで行われるアイススケートリンク「TOKYO SKYTREE TOWN ICE SKATING PARK2025」に協賛している。それに伴い4日、オープニングセレモニーを実施、プロスケーター…続きを読む
RX Japan(株)主催の第5回フードテックWeek東京が2024年11月20~22日、幕張メッセで開催され、基調講演として「未来型食品工場コンソーシアムが目指す、持続可能な食インフラの構築」と題しパネルディスカッションが行われた。同コンソーシアム…続きを読む
25年2月1日付 ▽水島工場長(岡山工場長)上野修史▽岡山工場長(函館工場長)今村成男▽函館工場長(日清製粉グループ本社R&D・品質保証本部研究推進部部長補佐)石塚晃司
日清製粉グループ本社は、神田錦町本社ビルの屋上広告看板を刷新し、2日から公開している。新しい屋上広告は、同社グループの代表的な家庭用小麦粉製品「日清 フラワー」の70周年を記念した製品パッケージをデザインに採用。背景デザインには同品のシンボルで、発売…続きを読む
日清製粉グループは11月23日から約1年間、三鷹の森ジブリ美術館(入場は日時指定の予約制)で開催される企画展示「君たちはどう生きるか」展(第三部背景美術編)に協賛している。同グループは、2014年から「三鷹の森ジブリ美術館」の活動全般に対する協賛をし…続きを読む
日清製粉は19日、「日清製粉 秋季経営セミナー」を東京・大手町サンケイプラザとインターネットライブ配信のハイブリッドで開催した。36回目の今回は、内藤裕二京都府立医科大学大学院医学研究科生体免疫栄養学講座教授と窪山哲雄PGHエンタープライズ代表取締役…続きを読む