Seminar Report:非競争領域の共通課題解決を目指す 未来型食品工…
2025.01.01RX Japan(株)主催の第5回フードテックWeek東京が2024年11月20~22日、幕張メッセで開催され、基調講演として「未来型食品工場コンソーシアムが目指す、持続可能な食インフラの構築」と題しパネルディスカッションが行われた。同コンソーシアム…続きを読む
日清製粉グループ本社の25年3月期第2四半期連結業績は、海外製粉事業における出荷増や為替換算の影響、ならびに酵母・バイオ事業における販売増により、売上高は4295億1300万円(前年比0.6%増)となり、増収となった。利益面では、原材料費や輸送費、労…続きを読む
日清製粉グループ本社は10月30日、2022年10月に公表した「中期経営計画2026」の最終年度の27年3月期の数値目標を上方修正すると発表した。前期24年3月期連結決算および25年3月期第2四半期連結業績が増収増益となったことを受け、当初目標から売…続きを読む
日清製粉ウェルナは19~23の5日間、フランス・パリで開催されている欧州最大規模の総合食品見本市「SIAL Paris 2024」に初出展した。同社は成長戦略の一つに「海外事業」を掲げており、製品展開を加速している中、今後の海外事業拡大を目的としたも…続きを読む
日清製粉は11日、輸入小麦の政府売渡価格が10月1日から5銘柄平均で1.8%引き下げられたことや動力費などが上昇していることを踏まえ、業務用小麦粉の特約店向け仕切り価格(特約店庫前渡し)の改定を各地区営業部を通じ、全特約店に通知した。25年1月4日納…続きを読む
日清製粉グループは28日、群馬県館林市にある企業文化施設「製粉ミュージアム」で、地域社会に密着した施設運営の一環として「群馬県民の日」を記念した無料開放イベントを開催する。今回で9回目の実施。イベントでは製粉ラボ教室や小麦粉粘土教室、クイズ&プレゼン…続きを読む
【関西】日清製粉グループは4日、大阪市中央区のなんばグランド花月ビルで開催された「鉄板会議2024」の全国大会に協賛企業として参加した。主催は鉄板会議実行委員会。3回目となる今回は「たこやき」をテーマとし、各地のたこ焼きの紹介や歴史に関わる発表に加え…続きを読む
日清製粉グループが支援している公益財団法人食生活研究会は9月18日、第32回「食と健康」講演会を東京・大手町のクラブ関東と、インターネットによるライブ配信で開催した。開催に当たって正田修理事長は「創設以来、食に関わる研究者、研究機関に研究助成を毎年行っ…続きを読む
日清製粉ウェルナは9日、ベトナムで家庭用製品を本格的に販売開始したと発表。これは、海外事業拡大に向けた活動として行うもの。同社子会社のベトナム日清製粉Co.,Ltd.とベトナム日清テクノミックCo.,Ltd.が展開。同国では6日に現地メディアに公開し…続きを読む
日清製粉ウェルナは6日、2024年秋の新製品開発方針として、市場ボリュームゾーンとなる主力商品の強化と、簡便・本格ニーズへ対応する付加価値製品の展開を発表した。新製品の販売目標は家庭用の常温食品が25億円、家庭用の冷凍食品が25億円、業務用が20億円…続きを読む
日清製粉ウェルナの4~7月の家庭用パスタカテゴリーの販売状況(金額ベース)は、国産・輸入ともに前年を上回っている。主力ブランド「マ・マー」のロングパスタが順調に売上げを伸ばしているため。 パスタソースは、市場がやや伸び悩んでいる中で、ほぼ前年並みと…続きを読む