日清製粉・創業125年 新コンセプトで食文化創発を進化
2025.06.04
日清製粉は創業125年目の今年、新たな生産拠点となる水島工場の竣工を契機に「その想いに、小麦粉でこたえたい。」を新コンセプトに掲げ、「食文化創発カンパニー」を目指していく。5月26日、東京都内で開催した「未来展望フォーラム」の中で発表した。山田貴夫社…続きを読む
日清製粉は11日、ホクレン農業協同組合連合会(ホクレン)と北海道農業の持続的発展と北海道産小麦の安定的供給、安定調達などに係り、業務提携契約を締結したと発表した。 同提携により同社とホクレンは、両社の強みを生かしながら、北海道産小麦の安定的な生産およ…続きを読む
◇要注目の一押し製品 日清製粉の24年度(25年3月期)スイーツ&ベーカリー向け販売状況は、主に洋菓子に使用される薄力粉が前年微増となり、主にパンに使用される強力粉は前年並みで推移している。 製品別では、23年度に発売した国産小麦を使用した強力タ…続きを読む
日清製粉は1日、入社式を開催し、山田貴夫社長が新入社員に向けて次のあいさつを行った。 皆さんは学生生活を終え、今日から新たに社会人としての一歩を踏み出します。社会人として求められることは多岐にわたります。学生時代と異なり、組織の一員として責任感を持…続きを読む
日清製粉グループは3日、大妻学院大妻女子大学と高食物繊維小麦粉に含まれる多様な発酵性食物繊維の組成を明らかにしたと発表した。さらにこれら発酵性食物繊維による腸内環境改善効果の可能性を培養試験で示した。この研究成果は、4~8日に開催される日本農芸化学会…続きを読む
4月1日付 日清製粉グループ本社 〈機構改革〉 ▽生産技術研究所の組織体制のデジタル技術研究室、食品粉体技術研究室、食品加工技術研究室、微粒子プロセス研究室を、食品製造技術および包装技術の開発体制強化のため自動化技術研究室、食品製造研究室、包装…続きを読む
日清製粉グループは4日~2月28日の間、東京スカイツリータウンで行われるアイススケートリンク「TOKYO SKYTREE TOWN ICE SKATING PARK2025」に協賛している。それに伴い4日、オープニングセレモニーを実施、プロスケーター…続きを読む
RX Japan(株)主催の第5回フードテックWeek東京が2024年11月20~22日、幕張メッセで開催され、基調講演として「未来型食品工場コンソーシアムが目指す、持続可能な食インフラの構築」と題しパネルディスカッションが行われた。同コンソーシアム…続きを読む
25年2月1日付 ▽水島工場長(岡山工場長)上野修史▽岡山工場長(函館工場長)今村成男▽函館工場長(日清製粉グループ本社R&D・品質保証本部研究推進部部長補佐)石塚晃司
日清製粉グループは11月23日から約1年間、三鷹の森ジブリ美術館(入場は日時指定の予約制)で開催される企画展示「君たちはどう生きるか」展(第三部背景美術編)に協賛している。同グループは、2014年から「三鷹の森ジブリ美術館」の活動全般に対する協賛をし…続きを読む
日清製粉は19日、「日清製粉 秋季経営セミナー」を東京・大手町サンケイプラザとインターネットライブ配信のハイブリッドで開催した。36回目の今回は、内藤裕二京都府立医科大学大学院医学研究科生体免疫栄養学講座教授と窪山哲雄PGHエンタープライズ代表取締役…続きを読む