日清製粉グループ、三鷹の森ジブリ美術館企画「君たちはどうう生きるか」展第三部…
2024.12.02日清製粉グループは11月23日から約1年間、三鷹の森ジブリ美術館(入場は日時指定の予約制)で開催される企画展示「君たちはどう生きるか」展(第三部背景美術編)に協賛している。同グループは、2014年から「三鷹の森ジブリ美術館」の活動全般に対する協賛をし…続きを読む
日清製粉は11日、輸入小麦の政府売渡価格が10月1日から5銘柄平均で1.8%引き下げられたことや動力費などが上昇していることを踏まえ、業務用小麦粉の特約店向け仕切り価格(特約店庫前渡し)の改定を各地区営業部を通じ、全特約店に通知した。25年1月4日納…続きを読む
日清製粉グループは28日、群馬県館林市にある企業文化施設「製粉ミュージアム」で、地域社会に密着した施設運営の一環として「群馬県民の日」を記念した無料開放イベントを開催する。今回で9回目の実施。イベントでは製粉ラボ教室や小麦粉粘土教室、クイズ&プレゼン…続きを読む
【関西】日清製粉グループは4日、大阪市中央区のなんばグランド花月ビルで開催された「鉄板会議2024」の全国大会に協賛企業として参加した。主催は鉄板会議実行委員会。3回目となる今回は「たこやき」をテーマとし、各地のたこ焼きの紹介や歴史に関わる発表に加え…続きを読む
日清製粉グループが支援している公益財団法人食生活研究会は9月18日、第32回「食と健康」講演会を東京・大手町のクラブ関東と、インターネットによるライブ配信で開催した。開催に当たって正田修理事長は「創設以来、食に関わる研究者、研究機関に研究助成を毎年行っ…続きを読む
日清製粉ウェルナは9日、ベトナムで家庭用製品を本格的に販売開始したと発表。これは、海外事業拡大に向けた活動として行うもの。同社子会社のベトナム日清製粉Co.,Ltd.とベトナム日清テクノミックCo.,Ltd.が展開。同国では6日に現地メディアに公開し…続きを読む
日清製粉ウェルナは6日、2024年秋の新製品開発方針として、市場ボリュームゾーンとなる主力商品の強化と、簡便・本格ニーズへ対応する付加価値製品の展開を発表した。新製品の販売目標は家庭用の常温食品が25億円、家庭用の冷凍食品が25億円、業務用が20億円…続きを読む
日清製粉ウェルナの4~7月の家庭用パスタカテゴリーの販売状況(金額ベース)は、国産・輸入ともに前年を上回っている。主力ブランド「マ・マー」のロングパスタが順調に売上げを伸ばしているため。 パスタソースは、市場がやや伸び悩んでいる中で、ほぼ前年並みと…続きを読む
日清製粉ウェルナは、成長戦略の一つとして掲げる海外事業を加速させる。ベトナム市場でのBtoC事業へ本格参入するとともに、「早ゆでパスタ」の世界展開に取り組む。ベトナムは、家庭用向けにレトルトパスタソースや炊き込みご飯の素など発売。2030年をめどに1…続きを読む
日清製粉グループ本社は7月31日、2025年3月期第1四半期連結業績が増収増益となったことや、さらなる政策保有株式縮減などを踏まえて、通期業績予想を上方修正すると発表した。25年3月期通期連結業績予想は、売上高を8500億円から8700億円(前年比1…続きを読む
日清製粉は7月19日、同社が製造・販売する高食物繊維小麦粉「アミュリア」=写真=が、ウェルネスフードジャパン実行委員会主催の「ウェルネスフードアワード2024」において、最優秀賞および食品素材部門で金賞を受賞したことを発表した。同品を使用した商品が広…続きを読む