日清製粉、業務用小麦粉を値下げ 26年1月から
2025.10.17日清製粉は9日、輸入小麦の政府売渡価格が、10月1日から5銘柄平均で6万1010円と前期に比べ4.0%引き下げられたことを踏まえ、業務用小麦粉の特約店向け仕切り価格の改定を発表した。26年1月10日の納品分から実施する。 改定額(25kg当たり・税…続きを読む
◇第三回日清製粉国際穀物科学シンポジウム 日清製粉は5日、「第三回日清製粉国際穀物科学シンポジウム」を都内で開催した。これは「食文化創発カンパニー」の実現を推進する創業125年目の同社が、小麦粉二次加工における課題解決に資する情報の共有を目的に実施…続きを読む
日清製粉は今年、創業125年目に当たって「その想いに、小麦粉でこたえたい。」を新コンセプトとして掲げて、「食文化創発カンパニー」を目指していく。その中核となる製粉事業の戦略について、伊勢英一郎常務取締役営業本部長に聞いた。(久保喜寛) 24年度(2…続きを読む
日清製粉は22~28日、アプリの開発・運用を行うウンログと協業し、高食物繊維小麦粉「アミュリア」を使用した食品加工メーカーの麺商品をプレゼントするキャンペーンを実施している。同キャンペーンは、ウンログが運営するWebサイトで行うもので、「アミュリア」…続きを読む
日清製粉は「第三回 日清製粉国際穀物科学シンポジウム」を8月5日に開催する。同シンポジウムは2019年、2022年に続き3回目の開催。今回は小麦粉の健康機能性、品質に影響を与える因子に関する基礎的研究、地球環境に配慮した小麦開発の取組みについて4人の…続きを読む
日清製粉は創業125年目の今年、新たな生産拠点となる水島工場の竣工を契機に「その想いに、小麦粉でこたえたい。」を新コンセプトに掲げ、「食文化創発カンパニー」を目指していく。5月26日、東京都内で開催した「未来展望フォーラム」の中で発表した。山田貴夫社…続きを読む
日清製粉の中四国地区における新たな生産拠点・水島工場が本格稼働を開始した。水島工場は、23年5月から岡山県倉敷市の臨海部に業務用小麦粉の新工場建設を進めてきたが、このほど工事が完了した。同社が創業以来125年にわたって培ってきた技術に加え、IoT・A…続きを読む
日清製粉の中四国地区における新たな生産拠点水島工場が本格稼働を開始した。水島工場は、23年5月から岡山県倉敷市の臨海部に業務用小麦粉の新工場建設を進めてきたが、このほど工事が完了した。同社が創業以来125年にわたって培ってきた技術に加え、IoT・AI…続きを読む
日清製粉グループ本社6月1日付 〈機構改革〉▽人事部人権推進室を人事部ダイバーシティ推進室に改称する▽広報部デジタルマーケティング室を廃止する 〈人事異動〉 ▽内部監査部部長補佐(内部監査部主幹)松瀬光宏▽企画本部情報化推進部部長補佐兼同本部G…続きを読む
日清製粉は15日、米国の子会社Miller Milling Company,LLC(ミラー・ミリング・カンパニー)のサギノー工場(米国テキサス州)で進めていた新生産ラインの増設が完了し、3月から稼働を開始したと発表した。これにより、同工場の生産能力は…続きを読む
主要製粉7社は7月10日納品分から、業務用小麦粉を値下げする。輸入小麦の政府売り渡し価格が5銘柄平均で4.6%引き下げられた一方、輸送費・人件費などが上昇していることを踏まえて価格改定する。 各社の改定額(25kg当たり・税別)は次の通り。 〈日…続きを読む