日清製粉グループ本社の瀧原賢二社長は「各事業がそれぞれの強みを生かして利益成長を目指した結果、多くの事業で前年以上の実績を残した。それが全体の堅調な業績となった」と第1四半期業績について感想を述べた。2日に東京都内で開催した夏季食糧記者懇談会の席で明…続きを読む
日清製粉ウェルナは7月26日、総合オンラインストアのAmazonに同社のストアページを開設したことを発表した。消費者が同社製品を購入する際に検索しやすくするために取り組むもの。 特徴はファミリーブランドや製品カテゴリー別で一覧表示し、検索しやすくし…続きを読む
日清製粉は、製粉業界のトップメーカーとして、グループシナジーを生かしたユーザー貢献と、高食物繊維小麦粉「アミュリア」を中心とした健康市場への貢献を通じて、小麦粉2次加工品の需要拡大を図っている。製粉市場と同社の取組みを伊勢英一郎常務取締役営業本部長に…続きを読む
中村隆司氏(なかむら・りゅうじ=元日清製粉グループ本社専務取締役、元日清製粉取締役社長、元オリエンタル酵母工業取締役社長)7月5日死去、79歳。葬儀は家族葬で行われた。
日清製粉ウェルナの24年3月期家庭用冷凍食品は、前年比約1割増だった。23年に実施した価格改定で目立った出荷停滞がなかったことが好調な要因。今期は「マ・マーTHE PASTA贅沢野菜」の拡販と早期市場定着、「青の洞窟ブランド」拡大、デザート・スイーツ…続きを読む
◇わが社の取り組み 日清製粉は「健康で豊かな生活づくりに貢献する」という企業理念の下、生活者の健康的な暮らしをサポートするため、日本で唯一の高食物繊維小麦粉「アミュリア」を展開している。同品は原料に食物繊維を豊富に含む高食物繊維小麦を100%使用。…続きを読む
◇わが社の取り組み 日清製粉ウェルナは、温室効果ガス排出量を二酸化炭素相当量で表したもの(以下、CO2e排出量)を消費者へ積極的に情報発信することで、消費者とともに持続可能な社会の実現を目指している。 その一環として、同社では製品の原料調達から廃…続きを読む
日清製粉グループは5月25日から11月10日まで、「三鷹の森ジブリ美術館」(入場は日時指定の予約制)で開催される企画展示「君たちはどう生きるか」展(第二部レイアウト編)に協賛している。同グループは、徳間記念アニメーション文化財団が運営する三鷹のジブリ…続きを読む
●国内麦使用の新商品も 日清製粉ウェルナの24年3月期の乾麺販売実績(数量ベース)は、前年並みで着地した。金額ベースでは価格改定を実施したこともあり、前年を上回っている。24年度(25年3月期)の方針は、ロングセラー商品「川田製麺讃岐麺」シリーズに…続きを読む
日清製粉グループ本社は20日、日清製粉グループの将来にわたる事業競争力の強化に向けて、「みらい共創キッチン」をコンセプトとした新たな開発拠点(用賀オフィス〈仮称〉)を東京都世田谷区用賀に建築すると発表した。用賀オフィスは日清製粉、日清製粉ウェルナ、日…続きを読む