◇わが社の取り組み 日清製粉ウェルナは、温室効果ガス排出量を二酸化炭素相当量で表したもの(以下、CO2e排出量)を消費者へ積極的に情報発信することで、消費者とともに持続可能な社会の実現を目指している。 その一環として、同社では製品の原料調達から廃…続きを読む
日清製粉グループは5月25日から11月10日まで、「三鷹の森ジブリ美術館」(入場は日時指定の予約制)で開催される企画展示「君たちはどう生きるか」展(第二部レイアウト編)に協賛している。同グループは、徳間記念アニメーション文化財団が運営する三鷹のジブリ…続きを読む
●国内麦使用の新商品も 日清製粉ウェルナの24年3月期の乾麺販売実績(数量ベース)は、前年並みで着地した。金額ベースでは価格改定を実施したこともあり、前年を上回っている。24年度(25年3月期)の方針は、ロングセラー商品「川田製麺讃岐麺」シリーズに…続きを読む
日清製粉グループ本社は20日、日清製粉グループの将来にわたる事業競争力の強化に向けて、「みらい共創キッチン」をコンセプトとした新たな開発拠点(用賀オフィス〈仮称〉)を東京都世田谷区用賀に建築すると発表した。用賀オフィスは日清製粉、日清製粉ウェルナ、日…続きを読む
日清製粉グループ本社6月1日付 ▽執行役員R&D・品質保証本部副本部長(執行役員R&D・品質保証本部研究推進部長)吉田亜彦▽執行役員人事・労務本部長同本部人事・労務企画室長(人事・労務本本部人事部長)坂本賢二▽企画本部GS事業開発・企画・調整付参与…続きを読む
日清製粉は15日、日清製粉鶴見工場(川崎市)の敷地内に、収容力4万7000tの原料小麦サイロを増設することを決定したと発表した。新たに原料小麦サイロを増設することで、同社が構築している持続可能な安定供給の基盤をさらに強化する。約100億円投資し、20…続きを読む
日清製粉ループ本社の24年3月期連結決算は、製粉事業における小麦粉価格改定の実施や熊本製粉の新規連結効果、食品事業や中食・惣菜事業での製品価格改定の実施などで増収となった。利益面は、コスト上昇に価格転嫁が後追いとなった部分も含めた価格改定の実施に加え…続きを読む
日清製粉ウェルナは22日、家庭用製品の一部を価格改定すると発表した。 1日からの輸入小麦の政府売渡価格の改定に伴う業務用小麦粉の価格改定や物流費、人件費などのコスト上昇に加えて、円安も進行していることを背景に、同社ではさまざまなコスト削減に取り組ん…続きを読む