「ライフ相模大野駅前店」オープン 見せ方で鮮度感訴求 新しい関連販売も

ニュース 小売 2013.03.27 10810号 10面
ワインの特設コーナーの近くでオードブル商材を関連販売する

ワインの特設コーナーの近くでオードブル商材を関連販売する

 ライフコーポレーションはライフ相模大野駅前店(相模原市南区=3月15日開店)で鮮度感の訴求と関連販売の強化など商品の見せ方や陳列で工夫した。ワインと生ハム、チーズ、惣菜のサイドディッシュの関連販売を首都圏店舗で初めて展開したほか、視覚的に効果の高い陳列販売の手法を取り入れ、容器や什器も鮮度感の訴求に力を入れる。同店は売場面積2117平方m、年商30億円を目指す。投資額8億5800万円。同店で首都圏の店舗数は100店になった。  同社は、視覚的に訴求効

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