宝酒造、調味料セミナー開催 ユーザーと開発協働 食品の良さ最大限表現

柿本敏男社長

柿本敏男社長

 宝酒造は18日、東京都内でお客様セミナーを開き、調味料カスタマーセンターのおいしさの数値化、共同開発といった独自サービスを説明した。口福ラボの菅慎太郎代表は1日5食の現代の食生活、レザン研究所アールの嶋田潤治代表取締役はメニュー開発の留意点を伝えた。宝酒造の柿本敏男代表取締役社長は「食品の良さを最大限表現し、食文化に貢献していく」とした。  カスタマーセンターは、味覚センサーやにおいセンサーといった分析機器を用いて、客観的な指標を作る。基本無料でユー

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