あみ印食品工業は8月から「カレー炒飯の素」「四川麻辣炒飯の素」を発売し、即席「炒飯の素」を開発して以来、長く支持され続ける即席調味料の良さを伝える。パイオニアの塩味「炒飯の素」、焦がし醤油とXO醤「炒飯の素プレミアム」ともにコロナ対策の内食増で販売増となり、家庭用商品の販売に弾みをつけている。 「カレー炒飯の素」は程よい香りと辛さ、ターメリックの黄色が食欲をそそる。1950年代に開発した「カレーラーメン」と同じく、粉末カレーを使用する一方、粉末ソー
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炒飯(チャーハン)の素は常温保存でき、手軽で経済的な粉末・液体調味料として根強い需要を誇る。前期末からの新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐ内食、ご飯食の急増に応じて社会の急変を下支え。夏の最盛期を前に反動減も見え始めて […]
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