キッコーマン飲料、タンパク強化飲料を大豆で差別化 満腹感など独自価値を

商品発表会はオンライン中心で開催した(左からおのののか、バービー、藤村公苗社長、優木まおみ)

商品発表会はオンライン中心で開催した(左からおのののか、バービー、藤村公苗社長、優木まおみ)

 キッコーマン飲料(藤村公苗社長)は人気のタンパク強化飲料を新たに発売し、強みの大豆で差別化した。豆乳シェアトップの製法ノウハウを生かし、大豆タンパクを豆乳や競合品に比べ約2倍使用している。乳中心の市場で大豆由来の満腹感、イソフラボン摂取といった独自の健康価値を伝える。
 新商品の「SoyBody」は大豆タンパク15gを用いた豆乳ベースの強化飲料。バニラ風味のオリジナル、ココアの2種を揃え、22日から関東の1都6県で限定発売する(各200ml紙パックで

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