社員自らの「お茶漬けありが10(とう)大作戦」、お茶漬け愛に笑顔が反射した
永谷園は5月に「お茶漬け感謝祭」を初めて開き、社員自らが3万人以上に試供品を配った。17日の「お茶漬けの日」を活動、販促のヤマ場にして社員全員で基本価値の安心感を伝えた。企画委員長の永谷嘉孝営業本部副本部長は「想像以上に多くの方とつながることができ、これからも心を込めてお茶漬けを盛り上げる」。「めざまし茶づけ」による成長を酷暑向きの「冷やし茶づけ」、微粉末が香る「だしごこち」提案で加速する。
お茶漬けは煎茶が普及した江戸時代に定着し、煎茶を開発した