焼肉特集:この新機種に注目=シンポ「水素式無煙ロースター(HSR)」 水素でCO2排出ゼロを実現
●世界初!水素でCO2排出ゼロを実現! スチーム効果でおいしさもアップ! 脱炭素時代に向けた焼肉の未来像
シンポは、焼肉業界のCO2排出量を削減し、脱炭素時代に対応するため、世界初の「水素式無煙ロースター(HSR)」を製品化。水素調理機器の開発などを手掛けるH2&DXと共同開発した。同機種は1月21~22日に東京・池袋で開催される「焼肉ビジネスフェア2026」で実演展示される。
水素式無煙ロースター(HSR)とは、火力のエネルギー源であるガスを水素に代替するもの。その効果によりロースター使用におけるCO2排出量はゼロ。店舗規模にもよるが、1日・約100kgのCO2排出を抑制できる試算だという。
さらに特筆すべきは、環境面だけでなく、おいしさの向上にも役立つこと。水素を燃焼させると、酸素と融合して水が発生する。その水が水蒸気となり、水蒸気が焼成中の食材を包み込むことで、食材のエキスが保持される。これまで以上にジューシーな味わいに焼き上がるというわけだ。
同機種は、水素コンロの開発・販売で世界唯一の実績を誇るH2&DX社会研究所との共同開発により誕生した。前例なき性能ゆえ安全設計を徹底。水素ボンベの供給システムなど、導入後の運用にも万全を期し、トータルパッケージで提案するという。
シンポの安藤紀彦社長は「COP30の地球温暖化対策ランキングで日本は主要64ヵ国中57位。これを1つでも上げたい。そのために無煙ロースターからCO2を減らしていこう。そう考えたのも開発のきっかけの一つ。世界中に水素式無煙ロースターを広め、地球のCO2削減に貢献したい」と意気込む。
※タイトルの「世界初!水素でCO2排出ゼロを実現!」=シンポ自社調べ(2024年5月)、国内および海外の無煙ロースターメーカーとして
●会社情報
シンポ
本社所在地/名古屋市名東区若葉台110












