中華料理特集 ミニ丼:らあめん花月嵐「ニンニク豚めし(小)」
◆看板メニューとなった“史上最強のラーメンのお供”
年間10作以上もの期間限定ラーメンを発表し、常に進化を続けている「らあめん花月嵐」では、サイドメニューのブラッシュアップも日々行われている。
「ラーメン自体のインパクトが強いので、『普通の白飯では物足りない』というコアなファンの方々からの声があり、ラーメンのお供として、もっとパンチの利いたメニューの開発が不可欠となりました。そして誕生したのが『ニンニク豚めし(小)』です」と、グロービート・ジャパン(株)企画制作部の鈴木力氏。
“秘伝のらあめんダレ”にまる2日漬け込んだニンニクを焦げる直前まであぶり、チャーシューの細切れとあえ、万能ネギをトッピングしている。ニンニクに焦がし感を付けることで風味が増し、さらに適度な苦みもアクセントとなっている。
また、熱した鉄板に盛ったご飯と具材に特製たれをかけ、混ぜ合わせて食べる“体験型焼飯”の「鉄板イタめし」も人気のサイドメニュー。ラーメンのお供には2~3人でのシェアがお薦め。通常メニューでは「醤油バター味」「ニンニクバター味」の2種類(各500円/一部店舗を除く)だが、期間限定の味付けもある。
◆「らあめん花月嵐」/経営=グロービート・ジャパン(株)/本社所在地=東京都杉並区上荻1-14-5/店舗数=「らあめん花月嵐」国内217店舗、海外3店舗(2009年7月現在)