エースコック 令和時代での取組み
●マーケット拡大へ新技術・素材提供
5月1日から新元号「令和」となり、新たな時代のスタートを迎えた。エースコックの村岡寛社長は「日本の未来は手本やモデルがないため、自らでつくっていくしかない」とし、「メーカーとして『令和』の時代に向かっていくには、もう一度“お客様に向き合うこと”からはじめていかなければならない」と強調。同社のスローガン「Cook happiness(クックハピネス)」のもと、消費者が求めるものに応えていく。
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エースコック 令和時代での取組み(下)「ラーメンモッチッチ」を令和のヒット商…
小麦加工 2019.09.23●女性中心に新規需要の獲得狙う エースコックが今秋冬の最注力商品として位置付けているのが「ラーメンモッチッチ」だ。同品は、昭和に「スーパーカップ」、平成に「スープはるさめ」、と各時代にヒット商品を生み出してきた同社が、令和のヒット商品を目指し、展開…続きを読む
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エースコック 令和時代での取組み(中)商品戦略、3つのキーワードで品揃え充実
小麦加工 2019.09.18●生涯消費量の向上を目標に エースコックの令和元年秋冬の商品戦略は、消費者一人一人の生涯消費量の向上を目的に、「女性」「中高齢層」「若者」をキーワードとして商品ラインアップの充実を図る。ブランドでは、「スーパーカップMAX」「スープはるさめ」「モッ…続きを読む
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エースコック 令和時代での取組み(上)もう一度、お客様に向き合う
小麦加工 2019.09.13●マーケット拡大へ新技術・素材提供 5月1日から新元号「令和」となり、新たな時代のスタートを迎えた。エースコックの村岡寛社長は「日本の未来は手本やモデルがないため、自らでつくっていくしかない」とし、「メーカーとして『令和』の時代に向かっていくには、…続きを読む