ADEKA、樹脂添加剤開発研究所の新研究棟建設へ 12年5月竣工

 ADEKAは15日、樹脂添加剤開発研究所(埼玉県さいたま市)の新研究棟(完成予想図)の建設を決定したと発表した。  同社は、東京都および埼玉県(東京・尾久地区、埼玉・浦和地区、同久喜地区)に研究所を持ち、高度化、多様化する市場要求に合致した新製品の開発を図っている。また、樹脂添加剤事業を今後強化・拡大する事業として、より迅速な対応を図るため、10年6月に同事業の営業、研究、企画機能を集約し、樹脂添加剤本部を設置した。拡大への中核を担うのは研究開発部門

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