カネク大分の全景
カネクの次世代製品の一翼を担うFD設備
加工わさびや刻みユズの生産、原料管理などを行うカネク大分は16年12月から稼働を開始した。設立当初の規模は工場が3080平方m、床面積は3405平方m。原料冷凍倉庫は613平方m、製品冷凍倉庫は218平方m、常温倉庫が540平方m。当時の工場ではユズ関連製品の製造を行い、原料冷凍倉庫で加工わさびやユズ製品原料を保管してきた。その後、加工わさび製品製造のため第2期工事に着手。20年に工事は完了し、現在では大量生産型の加工わさび製品もカネク大分で製造している。
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