キリンビバレッジ、「午後の紅茶」定番3品を6年ぶりに刷新 紅茶文化の定着目指す

飲料 ニュース 2024.06.19 12775号 05面
井上一弘社長

井上一弘社長

 キリンビバレッジの紅茶飲料売上本数ナンバーワンブランド「キリン 午後の紅茶」が好調だ。23年、ブランドの販売数量は5000万ケースを突破し、18日には6年ぶりに定番3品の「午後の紅茶 ストレートティー」「同レモンティー」「同ミルクティー」を刷新。新規ユーザー獲得や、夏の飲用シーン拡大に向けた同ブランドのカテゴリー製品も強化することで紅茶市場の活性化を図り、紅茶文化のさらなる定着を目指す。7日、東京都内で発表会を行った。
 今回のリニューアルでは、中身

購読プランはこちら

非会員の方はこちら

続きを読む

会員の方はこちら