萩原啓太郎社長(右)と佐々木知之東北営業所長
ヤグチの24年5月期売上高は、前年比11%増となる見通しだ。価格改定による値上げの恩恵に加え、アフターコロナにおける旺盛なリベンジ消費が成長を下支えした。ただ、年明け以降、外食の特需は一巡したとする見方が強い。値上げ幅が大きかった食用油など一部の商品では、値下げに転じる動きも出始めた。東北エリアでは物価の高騰から外食を控える傾向も見られ、継続的な成長を実現するための新たな施策が求められている。(庄司新太郎)
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