外レス編集部が勝手にランキング! 業務用新商品ベスト5:1位 シマダヤ
2025.11.03
新発売された業務用商品の中から、業務用一次卸のヤグチが太鼓判を押す商品を毎号ピックアップ。同社より寄せられた新商品情報の中から、店舗プロデューサー、飲食コンサルタントらの専門家と外食レストラン新聞編集部が、主に「メニュー開発の即戦力」「味の完成度が高…続きを読む
◇ゴルフ飯特集 ●ゴルフ飯の付加価値向上を提案 畑憲樹さんは入社27年目を迎える業務用一次卸の営業マン。現場一筋かつ横浜営業所長と大阪営業所長を経て東京本社に転勤。現在は営業部署の要職を務め、大口の得意先を担当している。畑さんは「単価アップに貢献…続きを読む
【関西】ヤグチは20日、西ブロック大阪見本市を大阪市内のマイドームおおさかで開催。「今期は期初の6、7月累計が前年比6.2%増と好調も、8月は暦の影響で動きがにぶった。当見本市を9月からのスタートダッシュにしたい」(萩原啓太郎社長)と飲食業界で深刻化…続きを読む
◇一次卸トップに聞く 気候変動による調達リスクの高まりや物流需給の悪化が業界共通課題としてクローズアップされる中、一次卸に求められる最適化機能に磨きをかけるヤグチ。前期は重点課題に掲げる調達力の向上と品揃えの強化が事業成長をけん引。念願の年商100…続きを読む
昨年後半から今年にかけてコメ・野菜・鶏卵など主要農産品の不足・高騰が相次いでいる。このことは加工食品の調達・販売に軸足を置く業務用卸にも多くの直接的・間接的影響を及ぼしている。 業務用米のタイトな需給環境は10年代から常態化しているが、23年産米の…続きを読む
【北海道】ヤグチ札幌営業所はこのほど、札幌コンベンションセンターで「2025ヤグチ札幌業務用見本市」=写真=を開催した。「有用性・利便性に長けたパフォーマンス重視!『4P(ヨンピー)フード』のご提案」をテーマに約80社が出展し、飲食業関係者ら取引先を…続きを読む
【関西】ヤグチは今期施策を業務用食品業界が抱える課題「人手不足」「外食業態の変化」「特定カテゴリーの供給不安」への対応とする。6月26日に大阪で初開催した仕入れ先会で萩原啓太郎会長兼社長が、輸入品や素材品の扱い拡充と自社物流活用の両面で業務用市場を支…続きを読む
業務用一次卸ヤグチの25年5月期は売上げ5%増の900億円超、増収の見通し。西日本売上構成比は16%を維持し、早期の2割、将来の3割達成を狙う。総合商社として安定調達実現、倉を活用する卸機能の両面を磨き、未来市場に選ばれる企業への変革を進め、創業80…続きを読む
●「和え玉」 想定売価600円 ラーメン新潮流、替え玉進化系 「和え玉」とは、替え玉の進化系だ。つくば市の煮干しラーメン店が発祥といわれ、煮干し系ラーメン店を中心にサイドメニューとして浸透しつつある。替え玉との違いは、和え玉は麺を調味して提供され…続きを読む
●「台湾まぜそば」 想定売価650円 ピリ辛スタミナご当地まぜ麺 「台湾ラーメン」は、ピリ辛の味付けそぼろ「台湾ミンチ」がのっているのが特徴。「台湾」とうたっているが名古屋発祥のご当地ラーメンだ。人手不足からオペレーションが簡単でトッピングが自在…続きを読む
●「カッサータ」 想定売価120円 トッピング次第で個性的な一品に 「チーズケーキベース」にホイップを混ぜ合わせ、ナッツ、ドライフルーツ、黒豆を加えた華やかなカッサータの提案。見栄えもよくシャレた雰囲気で、トッピングの食材次第で個性的なデザートが…続きを読む