近畿中四国業務用低温卸流通特集:ヤグチ・萩原啓太郎社長 早期に1000億円へ
2025.06.19
業務用一次卸ヤグチの25年5月期は売上げ5%増の900億円超、増収の見通し。西日本売上構成比は16%を維持し、早期の2割、将来の3割達成を狙う。総合商社として安定調達実現、倉を活用する卸機能の両面を磨き、未来市場に選ばれる企業への変革を進め、創業80…続きを読む
ヤグチは12日、恒例のヤグチ春季見本市を東京都大田区の東京流通センターで開催した。主要メーカーの春夏重点商品やヤグチのPBラインアップ、独自のメニュー提案企画などを一堂に集め、得意先販売店ならびに飲食店を中心とする業務用ユーザーに紹介するもの。出展メ…続きを読む
業務用一次卸・ヤグチは「第114回豊かな実りあるマルヤ会 2025ヤグチ春季見本市~豊かな品揃えと専門力~」を3月12日午前10時から午後4時30分の日程で東京都大田区の東京流通センター(TRC)で開催する。 出展企業は204社(常温120社、冷食…続きを読む
ヤグチ主催の2024年秋季見本市(11月13日開催)のテーマメニューグランプリで、当日の来場者投票および食材検索サイト「食材プロ」からの投票の結果、グランプリにキユーピーの「いちご大福風ドリンク」(使用商品=スノーマン エスプーマベース)が決定した。…続きを読む
気候変動による調達リスクの高まりや国内物流需給の悪化を背景に、業務用流通分野では一次卸の存在感が再び高まっている。ヤグチ(萩原啓太郎社長)は創業80周年を迎える今年、さらなる安定供給体制の確立に向けてグローバルな調達網の拡充に取り組む一方、自社在庫を…続きを読む
ヤグチは13日、恒例の総合展示会「2024ヤグチ秋季見本市」を東京都大田区の東京流通センターで開催した。得意先二次卸のトップ層や営業担当者を招き、オリジナル商品などの自主企画や主要仕入先メーカーの秋冬重点商品を披露するもの。出展231社、来場見込み1…続きを読む
ヤグチが13日開催の総合展示会「ヤグチ秋季見本市」で実施した新商品コンテストの集計結果がまとまった。得票数1位は鮮やかなグリーンでサラダを彩るユウキ食品「MC(マコーミック)ピスタチオドレッシング」が獲得。以下、今年の業務用市場を盛り上げたNB大手の…続きを読む
業務用一次卸・ヤグチは「第113回豊かな実りあるマルヤ会 2024ヤグチ秋季見本市~豊かな品揃えと専門力~」を11月13日午前10時から午後4時30分の日程で東京都大田区の東京流通センター(TRC)で開催する。今回、展示会場を第一展示会場と第二展示会…続きを読む
●「塩キャラメルバナナの揚げサンド」 想定売価200円 定番スイーツを簡単アレンジ 揚げサンド=「揚げサン」は、スイーツのトレンドとして定着しつつある。福岡発祥だが、東京の専門店でも行列ができるほどの人気ぶりだ。「揚げサン」にケンコーマヨネーズの「塩キ…続きを読む
●「シャンタンチュモッパ」 想定売価500円 うまみを加えたプチおにぎり 漬物、野菜、韓国海苔を混ぜ合わせて一口サイズに丸める韓国伝統のおにぎり「チュモッパ」は日本人の味覚にハマり、おなじみのおにぎりとは違った魅力から昨今人気が急上昇。韓国ではトビコを…続きを読む
●「ワッフルサンド・サレ~プルドチキン風~」 想定売価600円 塩味と甘味の絶妙なマッチ アメリカンワッフルを用いたおかず系サンド。ほぐした蒸し鶏のささみに「具たっぷりソース ガーリックオニオン」を混ぜ、「キユーピーのサラダ オニオン&コールスロー」を…続きを読む