ファミリーマートの成田祥之地域代表(左)と愛知県母子寡婦福祉連合会の山本広枝理事長
【中部】ファミリーマートと地方卸のトーカン、地元食品メーカーの寿がきや食品の3社は12日、愛知県内のひとり親世帯を支援する愛知県母子寡婦福祉連合会に余剰在庫となった加工食品など約40ケース相当を寄贈した。同日、名古屋市のファミリーマート昭和塩付通1丁目店で開催された寄贈式で愛知県母子寡婦福祉連合会の山本広枝理事長は「これから給食のない冬休みを迎えるに当たって“もったいない”を“ありがとう”に変える取組みは本当にありがたい」と謝辞を述べた。今後、前出3社は連携をさらに深化させ