会員機能
農林水産省は26日、備蓄米の売渡しを集荷業者による一般競争入札から、年間1万t以上を販売する大手小売業者への随意契約に切り替えた。同日、受付開始し、順次販売。6月初旬に売場に並び始め、端境期の8月をめどに売り切る予定。平均売渡価格は、60kg当たり1万1556円(22年産米が1万1010円、21年産米は1万0080円)に設定し、一般的なマージンで既存在庫とブレンドしない前提で試算すると、小売価格は5kgで2000円程度となる見通し。(佐藤路登世)
※詳細は後日電子版に
非会員の方はこちら
会員の方はこちら
ログインに関するヘルプ
食品企業トップが語る経営の羅針盤 企業にのぞむパーパス経営 日本食糧新聞社
災害食ハンドブック 日本食糧新聞社
ご当地弁当惣菜ガイド 日本食糧新聞社
2024食品業界ビジネスガイド 日本食糧新聞社
全国の食品関連メーカーを網羅―― 2025食品メーカー総覧
全国食品・酒類・機械・資材関連メーカー3,063社の概要をまとめた業界唯一のものです。 Excelでのデータ販売も開始しました!
パンの歴史から製法、設備まで―― パン入門改訂2版
基本的な製パン法から最新技術についても取り上げています。さらに製パンに欠かせない原材料や機械設備についても詳しく解説。 製パンの商品知識を得るのに最適な一冊です。
データで発見!都道府県のNO.1―― 都道府県DataBook2025
県内総生産、県民所得、農業生産、消費、天候、人口推移、教育、労働、時価、産業などのランキングに加えて、コロナ禍での消費変化も都道府県別にビジュアル化しています。 また、各地の見どころやローカル線、ご当地グルメなど、ビジネスの場で会話のきっかけを作る47都道府県の話のネタ帳として活用できます。
セミナー情報