旭酒造、オーストリアコラボの「獺祭 未来を作曲」販売

酒類 ニュース 2025.05.28 12938号 05面
桜井博志会長(左)とフィリップ・ガーディー副総裁

桜井博志会長(左)とフィリップ・ガーディー副総裁

 【関西】旭酒造(6月1日に「獺祭」に社名変更)がオーストリア連邦産業院主導の下、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団のメンバーによるフィルハーモニック・テイストと、日本センチュリー交響楽団とともにコラボレーションした日本酒「獺祭 未来を作曲」を完成させた。大阪・関西万博のオーストリアパビリオンで、販売を開始した。
 今回のプロジェクトでできた日本酒は、フィルハーモニック・テイストと、日本センチュリー交響楽団が演奏したヨハン・シュトラウスII世の「入り江

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