大阪・関西万博:UCC上島珈琲、タンザニアを支援 持続可能なコーヒー生産
2025.06.13
【関西】UCC上島珈琲は6日、農林水産省、国連の専門機関である国際農業開発基金(IFAD)、丸紅とともに、大阪・関西万博の国連パビリオンで「美味しいコーヒーを飲み続けられる世界を目指して」と題したイベントを開催した。24年に立ち上げた「タンザニアにお…続きを読む
【関西】大阪・関西万博(大阪市此花区)の関西パビリオン各府県ゾーンに隣接する多目的エリアで5月20~25日、兵庫県の魅力を伝える「ひょうごフィールドパビリオンウィーク」(兵庫県企画部万博推進局主催)が開催された。「兵庫の酒フェス」としてこのうち23、…続きを読む
このほど北室淳子氏が半田手延べそうめん協同組合の代表理事に就任した。先人と地域が確立した「半田そうめん」のブランドを後世に引き継ぐため、さまざまな施策を実践していく。今年の生産量は前年並みを目標とし、「入魂」ブランドで価格改定も行った。大阪・関西万博…続きを読む
昨年11月、小豆島手延素麺協同組合理事長に就任した須佐美裕一新理事長は今年の生産量を前年並みの9万箱が目標と話す。また、今年は島の光ブランドで8~12%の価格改定を行い、ひっ迫する製造コストを緩和。生産者に適正な利益の確保を促していく。昨年稼働を始め…続きを読む
兵庫県手延素麺協同組合の生産量は前年並みの104万箱(1箱18kg)が見込まれる。3月に行った全品5%の価格改定は、市中に順当に浸透しており、適正な利益の確保に一歩前進した。現在、そうめんの里で新商品「かおるそうめん」が試験販売中で、今後もさまざまな…続きを読む
●カラフルそうめんが重宝 イトメンは3月に新商品「時そば」を上市した。「二八そば」の姉妹品となっており、エリア限定で提案していく。1袋3人前で、自家製の麺つゆも付属。そばはのど越しの良さと強いコシが備わっており、つゆは龍野淡口醤油で仕上げ甘めの味つ…続きを読む
森永乳業は25年度、ビフィズス菌の価値発信を中心とした「ビヒダス」ブランドの販売拡大を目指す。市場で存在感を増してきたギリシャ系高タンパク質ヨーグルトでは、先駆的存在である「パルテノ」中容量ユーザーの獲得に注力。供給体制を強化し、販売再開エリアの拡大…続きを読む
●大阪・関西万博に出店 名古屋名物味噌カツの老舗「矢場とん」(名古屋市中区)は1947年創業以来、飲食店23店舗と持ち帰り専門店7店舗を展開している。 同ブランドは松坂屋名古屋店のレストランフロアに11年、地下の食品売場に13年にそれぞれ出店し、…続きを読む
【関西】「ベルギービールウィークエンド(BBW)2025大阪」(BBW実行委員会主催)が、21~25日まで中之島公園(大阪市北区)で開催した。訪れた人らがベルギービールとともにベルギービール文化を満喫していた。 BBWは、ベルギーの首都・ブリュッセ…続きを読む
【新潟】一正蒲鉾は6月12日、大阪・関西万博に「ネクストシーフード」を出展する。会場内で開催される新潟県のイベントでネクストシーフードの取り組みを紹介するもの。 ネクストシーフードは同社が提案する代替シーフードの総称。74年のカニ風味かまぼこ発売以…続きを読む
【関西】旭酒造(6月1日に「獺祭」に社名変更)がオーストリア連邦産業院主導の下、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団のメンバーによるフィルハーモニック・テイストと、日本センチュリー交響楽団とともにコラボレーションした日本酒「獺祭 未来を作曲」を完成させ…続きを読む