セブン＆アイHD経営戦略 国内CVS1000店純増 グローバルな体制整備も
スティーブン・ヘイズ・デイカス社長
セブン＆アイ・ホールディングスは30年度に国内CVSの店舗数を約1000店純増するほか、食品をさらに強化するため、既存5000店以上に設備投資する。国内外のCVSに集中した事業構造に転換し、グローバルな人材育成や経営体制も整備していく。経営戦略の説明会を6日に開き、スティーブン・ヘイズ・デイカス社長が方針を示した。
国内CVSのセブン-イレブン・ジャパンは出店を加速する。30年度に19～24年度の約1.4倍の純増数となる約1000店を計画。多様な店
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