【速報】大手CVS3社中間決算 ファミマとローソンは好調、集客力で明暗

 セブン-イレブン・ジャパン(SEJ)、ファミリーマート、ローソンの大手CVS社の26年2月期中間決算(単体ベース)は3社間で明暗が分かれた。SEJが減収減益だった一方、ファミリーマートとローソンは増収増益だった。既存店客数の伸びが1.5%増と高かったローソンやファミリーマートもほぼ前年並みの客数で増収増益、SEJが前年割れで売上高も伸び悩み、営業減益だった。(山本仁)

※詳細は後日電子版にて掲載いたします。

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