７月３０日の「土用の丑の日」に向けて、ＣＶＳでウナ重などの販売、予約販売が始まった。ローソン、ミニストップ、ａｍ／ｐｍは国産ウナギを使った１３８０円の予約弁当を数量限定で揃えた。

ローソンの予約弁当「うなぎ蒲焼重」（１３８０円）は、九州地区が鹿児島産、その他の地区が愛知県三河産のウナギを使っている。６月２６日から予約受付を始めた。店頭では、中国の契約養殖場で育てたウナギ使用の「うなぎ蒲焼弁当」（６８０円）を販売している。

ミニストップは１８日から静岡県吉田町産ウナギ使用の予約弁当「うなぎ蒲焼重」（１３８０円）、店頭では「炭火焼うな重」（６９８円）、「うなぎ茶漬け」（４５０円）など６品の取扱いを始めた。

ａｍ／ｐｍは１９日から、愛知県三河産のウナギを使った「炭火焼うな重」（１３８０円）、中国産のウナギを使った「うなぎめしひつまぶし風」（８８０円）、「うなぎ太巻き寿司」（６３０円）の予約販売を開始した。

人気の高い国産ウナギは数量限定の対応になった。中国産ウナギは生産履歴管理の徹底で安全・安心にこだわっている。