メニュートレンド:新感覚ドリンクとスイーツ Juice Beauty/原宿ロールクレープ

2008.07.07 344号 02面

 2008年4月にオープンした原宿・竹下通りの新商業施設「SoLaDo原宿」には、東京初出店の人気店など13店舗からなるフードコートがあり、女子中高生を中心に多くのお客が訪れている。中でも、(株)ジューシーシスターの経営する「Juice Beauty」と「原宿ロールクレープ」では、新感覚のドリンクとスイーツを扱い、注目されている。

 「Juice Beauty」では、「Beauty」「Power」「Health & Diet」という3つのカテゴリーに分け、スムージー12種類、ジュース6種類、フルーツティー4種類を販売している。

 「『健康のために、毎日手軽に実践できる方法』として、ジュース1杯で野菜や果物に含まれるファイトケミカル(機能性成分)を、体に必要とされる5大栄養素とともに効率よく摂取できるのが、Juice Beautyの商品です」と(株)ジューシーシスターの木村賢次郎氏。

 こうした商品は20代以上の女性客に受けそうだが、竹下通りという10代の若者客が多い立地にもかかわらず反応は大きく、女子中高生でも「健康や美」に対する興味をすでに持っていることがうかがえる。

 同店の商品は、フレッシュのフルーツも使用しているが、大部分が着色料など無添加のピューレを使用し、すべてオーダーを受けてから1杯ずつ作る。さらに、コラーゲン、ヒアルロン酸、プロテイン、α-CD、ビタミンCといった粉末状の栄養補助成分(各50円)をプラスすることもできる。

 人気商品は「ピーチ・マンゴー」(380円)や「トリプルベリー」(460円)。「だるい体をフレッシュ!」「疲れ目すっきり」といったそれぞれの効能が表示されており、その日の体調によって商品を選べる。いずれは体調に合わせてコンサルティングできるジューススタンドを目指したいという。

 一方、「原宿ロールクレープ」は、「原宿といえばクレープ。新しいスタイルのクレープを発信したい」と、焼きたてのワッフル生地にクレープを巻き込んだ新しいスイーツ。クレープのモチモチ感とワッフルのサクサク感という2つの食感が楽しめる。筒状のため、片手で気軽に食べられるのも特徴だ。

 現在は「苺ロール」(380円)などのデザート系8種類、「ソーセージドックロール」(450円)などサラダ系5種類、「キャラメル」(350円)などアイス系3種類。今後、新メニューも登場予定という。

 「両店とも立地に合わせて、フードコート以外にスタンド形式など店舗スタイルの変更が可能」とし、FC化も視野に店舗展開を進めていく予定だ。

 ◆「Juice Beauty」「原宿ロールクレープ」/経営=(株)ジューシーシスター/店舗所在地=東京都渋谷区神宮前1-8-2 SoLaDo原宿2階/開業=2008年4月/営業時間=午前11時~午後10時/坪数=約9坪(2店合計)/客単価=450円

購読プランはこちら

非会員の方はこちら

続きを読む

会員の方はこちら

関連ワード: メニュートレンド