話題の新商品:オカフーズ「骨取り切身百選Plus シイラ」 白身魚のニュートレンド

2012.06.04 399号 16面
シイラのワサビおろし煮

シイラのワサビおろし煮

 ●骨なし・スキンレス加工

 オカフーズは7月1日から白身魚の「シイラ」を同社の人気シリーズ「骨取り切身百選Plus」のラインアップに加えて販売する。

 シイラといえば、ハワイでは「マヒマヒ」の名で知られる高級魚。マヒマヒのステーキは、ホテルやレストランの最高級メニューの一つだ。ところがシイラと聞いても、日本人にはちょっとピンと来ない。タイと並ぶ高級白身魚の仲間であるにもかかわらず、これまで下魚として扱われ、他国に比べて評価が低かった。

 理由はシイラ独特の臭みにある。また、もともとが温かい海域に分布する魚であるために、背が青緑色、腹が金色というカラフルな見た目も、日本人の食の好みには適さないとされてきた。

 この難点を見事に解決したのが、オカフーズが特許を取得している加工テクノロジー「Plus」だ。Plus加工によりシイラ独特の臭みを消し、さらに焼いても身が縮まず、冷めてもふっくら、ジューシー感を保つことが可能となった。もちろん気になる皮を取り除き、スキンレス&骨なしの真空パック状態だから、下処理の手間はゼロ。

 高級白身魚の仲間というだけあって、シイラの味は淡泊で上品。クセがないので和・洋・中どんな味付けにも合う。ムニエルやステーキの他にも、脂分が少ないのでフライにしても、油っぽさがなくさっぱりと食べられる。形崩れしにくいので煮魚によし、味噌や粕に浸けて焼いてもよし。

 さらに、魅力はなんといっても価格の安さ。サバやサケといった人気魚種の1~2割安という格安感は見逃せない。下処理の手間なし、どんなメニューにも応用可、そのうえ低価格となれば“一挙三得”だ。

 ◆規格=冷凍・60g、70g(各5枚入り)

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