ハウス食品グループ本社・浦上博史社長に聞く 海外で20年に売上高600億円へ

ハウスフーズアメリカのニュージャージー工場

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 10月から持ち株会社体制へと移行したハウス食品グループ本社。香辛調味加工食品、健康食品、海外の3事業を中核とし成長拡大を目指し最適な組織体制の構築を推進していく。特に海外事業は20年度に売上高600億円、利益90億円と成長を見込む。消費者や環境の変化をより的確に捉え、スピーディーに価値創造ができる体制の構築を目指すハウス食品グループ本社の浦上博史社長に海外を中心とした今後の事業展開などについて話を聞いた。(聞き手・今野正義代表取締役会長兼CEO 文責・高木義徳)

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