トップに聞く今年のキーワードと重点課題 元気寿司・遠藤昇社長

1998.01.05 143号 7面

(1)(1)安全衛生(2)大衆価格の維持(3)人材の確保

(2)(1)ドミナントエリア作り(2)安定的食材の確保(3)人材育成

(3)当社は「お客様第一主義とQSCの徹底」を基本方針として各種政策を実施している。

今年度は、営業政策面ではお客様の幅広いニーズに応えるため、メニューを一〇品目開発して五三品目の商品構成にし、価格帯も五〇円、一〇五円、一五五円、二〇五円の四価格帯に二四五円(ぼたん海老、かに)を新たに設定、高級食材の大衆化にチャレンジしている。ビールも四銘柄をそろえた。また、総店舗数が一三〇店舗となり、流通の円滑化と鮮度維持を図るために郡山流通センターを増設した。

すし業界はO157の打撃からやっと立ち直ったが、教訓を生かして店舗の厨房のみならず、食材から一貫した衛生管理の確立構築を基本に、安全衛生第一を社員からパートの一人ひとりに徹底している。

新年度の見通しも、依然として個人消費が低迷し、景気の停滞が長引き、外食産業は厳しい環境下にある。お客様のニーズを的確にとらえて、積極的な商品開発、サービスの向上、並びに新規出店により「すしの大衆化」をさらに推し進め、生活の潤いと豊かさの一翼を担いたいと願っている。

(4)3月/元気寿司(二三店舗)/首都圏

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