宝酒造（京都市下京区、０７５・２４１・５１２２）は、コーヒードリンク「お風呂屋さんのコーヒー」を６月２８日から全国発売した。ネーミングには「お風呂屋さんの」という言葉を用い「お風呂上がりに飲む」という印象シーンを提案。風呂上がりに、手を腰に当てる“お決まり”のポーズでごくごく飲んでもらいたい商品。

▽「お風呂屋さんのコーヒー」は、銭湯でおなじみの、レトロなびん入りコーヒー牛乳をイメージして作られたコーヒー飲料で、コーヒーのしっかりとした香りとミルクのまろやかな風味がいきたマイルドな味わいが特徴。ほどよい甘さと飽きのこない味わいで、風呂上がりなどにごくごくと飲める。

パッケージは、懐かしいコーヒー牛乳のびんをモチーフにしたレトロなイラストと銭湯の壁画でよく見かける富士山をデザイン。

５００ミリリットルＰＥＴボトル、１５０円。