平和堂、連続自動補充プログラム導入を拡大 最適在庫・効率物流へ

ニュース 小売 1997.12.01 8298号 1面

【大阪】(株)平和堂(彦根市、0749・23・3559)は来年2月から、ロジスティクス物流の一環として連続自動補充プログラム(CRP)の取組みを拡大する。今年2月から加工食品、菓子メーカー五社とCRPの実験を行い、好結果を得られたことから、2月までに加工食品メーカーを中心に新たに八社で稼働、来年度中にはさらに三社の稼働も決定しており、将来的には四〇社まで拡大していく方針。CRPは小売業のセンターとメーカーがオンラインを結び、メーカーが問屋を通さず、小売業の出荷データを基に直接

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