セイアン茶農業協組連、緑茶缶ドリンクなど年間5万ケース強気の販売計画

【静岡】セイアン茶農業協同組合連合会(静岡市、054・272・2111)は同連管内の「駿府本山茶」茶葉を原料に使った「静岡緑茶」「静岡ほうじ茶」(各一九〇cc入り、一ケース三〇缶入り)を従前価格標準小売価格一〇〇円で販売する。今年の販売計画は年間約五万ケースを見込んでいる。 本山緑茶リーフを販売の主力に考えている同連は、缶ドリンク茶葉は管内で摘採した原料にこだわっている。味はリーフで飲む味により近いものを追求、下請先も同連グループの缶詰工場に依頼してい

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