わたしたち、バナナLOVERSです バナナも上手に時を重ねた「円熟」がイイ

2013.03.10 212号 03面
「熟れっ子バナナ」

「熟れっ子バナナ」

コショウで極まる「熟れっ子バナナ」絶品の味

コショウで極まる「熟れっ子バナナ」絶品の味

 編集部にいただいた「読者のおたより」をもとに、バナナの好きなところ、どんな時に食べているのかなどについて、年代別にまとめました。

 ・20代

 スポーツやテストの友

 「幼い頃から家に必ずあった、定番フルーツ」「部活の練習や、塾で夕飯が遅い時のおやつによく食べた」「試験や受験の時、頭が働くようにと母が持たせてくれた」

 ・30代

 離乳食子どものおやつに

 「妊娠をきっかけに食べるように。離乳食や産後ダイエットでもバナナのお世話になった」「子どもが喜び、失敗しない離乳食やおやつ作りにはバナナが一番」

 ・40代

 ダイエット家族の健康に

 「バナナダイエットが流行った時、テレビや雑誌でバナナは栄養豊富だと知り、それ以来毎日食べている」「忙しい朝も、家族の健康のため朝食に必ずバナナを出す」

 ・50代

 朝食にヨーグルトと

 「手軽なバナナスムージーが好き。毎朝ヨーグルトや青汁とまぜて作る」「夜、バナナ入りホットミルクを飲むとよく眠れて肌に良いと聞き娘と実行中」

 ・60代

 便秘対策

 「今は当たり前のように食べているが、昔は病気の時しか食べられないような貴重品だった」「便秘対策に欠かさず食べる」「美肌や免疫などの機能性にも期待している」

 ◆「熟」の魅力

 バナナは青い未熟な状態で日本に到着し、黄色くおいしい最適な状態へ熟成加工され、私たちの手に渡ります。さらに熟成が進んで表皮に茶色い斑点(シュガースポット)が現れると、甘みもさらに増した状態に。バナナは成熟度によって、色や固さだけでなく、含まれる成分組成や期待される機能性も変わることが分かっています。

 「熟成が進みシュガースポットが多く現れたバナナは、免疫活性効果や胃潰瘍抑制効果も高まることも分かっている」(日本バナナ輸入組合 バナナ大学『+バナナ熟度3段活用』)と言われています。

 バナナは身体のエネルギーとなるさまざまな糖質を含み、スポーツ選手の理想的な栄養源と言われています。カリウムなどのミネラルも含まれ、汗をかく季節の夏バテ防止にも最適。また、睡眠効果のあるセロトニンの材料となるトリプトファンや、ポリフェノールなどの抗酸化成分も含まれています。

 ◆おいしさと満足感を極めた「熟れっ子バナナ」

 「熟れっ子バナナ」は、健康な土づくり、栽培方法、熟成加工、輸送など、こだわりがぎっしり詰まった超プレミアムなバナナです。

 ●「熟れっ子バナナ」おいしさの鍵を握る4つのこだわり

 ・こだわり1:高地にある農園で栽培

 ・こだわり2:日当たりと水はけの良い斜面を中心とした適地で栽培

 ・こだわり3:大房の部位だけを選定

 ・こだわり4:時間をかけて熟成加工

 「熟れっ子バナナ」は、通常のバナナよりも栽培期間が長く、中身がぎっしり詰まっています。そのため、通常のバナナよりも時間をかけてじっくり丁寧に熟成加工しています。だから、たっぷりの甘さと芳醇な香りを持つバナナに仕上がるのです。

 ◆「熟れっ子バナナ」こそ、この食べ方

 The original way of eating UREKKO BANANA. With Black Pepper!

 甘さ、風味、食感、大きさ、すべてにおいて完成度の高い「熟れっ子バナナ」だからこそ、持ち味を生かしシンプルにいただきたいですよね。「そこでオススメなのがブラックペッパー」と料理研究家の島田恵子さん。「皮をむき輪切りにしたバナナに黒の粒コショウをガリッとふりかけるだけ。ピリッとしたコショウの風味が『熟れっ子バナナ』の甘さ、味の良さをより引き立てます」。お試しあれ!

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